ざか

ピーターラビットのざかのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
4.5
めっちゃ良かったです。

ハラハラを超えるとんでも悪戯被害にあおうともトーマスは重傷を負わずにピンピンしてるし、ドギツい悪態を吐きながらも牽制し合う1人と1匹が最終的にはちょっぴり協力するし、両親が捕まって食べられたという設定もどこかあっけらかんとしていて気持ちがいい。

〜以下、追記〜

続編がアマプラ公開との事で、見返しました。やっぱり良かったです。

暴力的で過激な要素もあるので、苦手な方もいらっしゃるとは思います。
今回、改めて感じた良い点は「ピーターの言葉を聞き取れたのがトーマス」という所です。
ビアはうさぎたちを愛しんでいましたが、彼らと言葉を交わせてはいませんでした。
トーマスが何故ピーターの言葉を聞けたのかはいまいちハッキリしませんが、散々ぶつかった一人と一匹が言葉を交わすというのは胸熱い展開に感じました(彼を連れ戻すというストーリー上、都合よく言葉が通じる設定になったのかもしれませんが…)
ざか

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