きん

ピーターラビットのきんのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
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ウサギは本来苦手なんだけど、ピーターラビットとその仲間たちが寛大で正直者でピュアで、愛おしくてたまらなくなる映画。

マクレガーさんの息子がお隣さんのビアに恋をして変わっていく様が良い。人間があとから来たからと動物たちに理解を示して共存し、世界で美しい場所と称して伸び伸びと自然の中で暮らすビアが素敵。
動物たちがマクレガーさんのお家に集合してパーティする場面とか息子にいたずらを仕掛けて家から追い出そうとする場面が愉快。ウインクをマネするができない姿や読唇術が不得意な所が面白い。
ベンジャミンのことをピーターが僕の無茶に付き合うのが彼のキャラって言ってて、それに対して文句を言いながらも1人にして置けないといつもついていくベンジャミンが健気で、いい関係。
rather beのアコースティックver.が流れてテンション上がった!
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