原作はよく知らないけど、ウサギがキャッキャするハートフルコメディなんでしょ?なんて思ってまして、完全スルーするつもりだったのですが、ツイッター上の「ウサギ版アウトレイジ」「ピーターラビット怒りのデスロード」というキナ臭いレビューを読んでなんだか無性に観たくなり、デートムービーにチョイス。
面白かった!
これ作った人いい意味で頭おかしいと思います。笑
いや、マジで殺るか殺やれるかの抗争で、正直どう着地させるのかすごく不安だったのですが、無理やり不時着させた感も含めて大好きでした。
ドーナル・グリーソンはウサギのCG相手の演技であれだけできるのはすごい。もろハックス将軍だったけど。笑
大叔父役はサム・ニールも良かったけど、ブレンダン・グリーソンが良かったなぁ。
ジャングル・ブックの時も感じましたが、このモフモフ表現はもはや実写を超えたCGという、もう意味がわからないクオリティに達してしまいましたねー。
イギリス映画特有の英国自虐ネタも大好き。
ただ、これは子供に見せていいのだろうか…