このレビューはネタバレを含みます
インドやネパールなど小さい子を母国に残し、他国に出稼ぎに来てる親が、多く見受けられる。
その中子供はどう思っているのか、子供の本当の気持ちに親は答えているのか
しかし、生活を豊かに学校に行かせてあげる、その為にはやはり他国に出稼ぎにいかないといけない。
その子供と親の亀裂をどう修復していくかがこの映画に隠されてる。
また、ヒンドゥー教は複数の男性と関係を持つイメージが世間的には無いと言えるだろう。
主人公のカイラは1人の男性と関係を持った私は不浄で他の恋愛はできないと考えている。
この考えは恐らく世界共通認識だろう、しかし誰もそんな事言ってないし、世界の誰もそんな事気にしない。
何かを始める時に、何かに失敗した時に、誰も笑う人は居ないし誰も責める人も居ない、だから挑戦した方がいい。
そして辛くなったら楽な道を選択すればいい
辛い道を選択する準備ができていないのだから、
