このレビューはネタバレを含みます
家にサメが襲ってきた!というトンデモ設定のサメ映画
ついにここまで来たか・・・
予告通りまぁ予想通りの酷い出来ですよ
でも某鮫映画とは違って、ハウスシャークが出てきたので作戦を立てて倒すっていうストーリーはちゃんとありますし
別の某鮫映画とは違って、突然謎の人物が現れてハウスシャークを始末したりしないですし
とストーリーはまぁ一応筋が通ってるんですが、他はと言われるとかなり苦痛な出来でして、サメの造形が2020年にもなろうかと現代に作られたとは思えない出来
そうとう予算もなかったんでしょうか?にしてももうちょっと・・・・
あとは主人公たちの会話ですね。内容が小学生レベルで、ヴァ●ナだのア●ルだの言ってるだけ。下ネタでももうちょっと面白い話できませんか・・・
その虚無感あふれる会話シーンが少ないならまだしも全体を占めていているので、つまらないのと、テンポが悪いの相乗効果で相当辛いです
登場人物ほぼ全員頭が狂ってるのは評価すべき点なんでしょうか?
私にはわかりません。