2022第一弾(Wi-Fiの無い実家なのでレンタルDVD鑑賞)
ヤクザの女岬マリ(北川景子)に騙され、翻弄される探偵(大泉洋)。
高田(松田龍平)の後輩からの人探しの依頼を軽く受けたことからとんでもない事件に巻き込まれる。
川柳:観覧車、登り切ったら、下がるだけ
(=人生と一緒)
いやー、ミスリード誘う伏線いっぱいで、面白いです。
最後はスッキリ回収ですけど、せつない終わり方ですね。後日談が知りたい。
でもそこは、大泉洋の「探偵はBARにいる」、クスッと笑わせてくれます。
探BARもこれで完結か?
確かに、人生には、命を燃やせるものが必要ですね。例えそれが無謀なものだとしても。