このレビューはネタバレを含みます
本当に最後までわからない
いい意味でモヤモヤしたまま終わった
そして父になるも海街diaryもよかった是枝裕和監督は人情物というかホームドラマのような物のイメージが強かったが…
あれ?サスペンス!?って最初はあまり期待していなかった
でも見終わったら
めちゃくちゃ面白かったぞ!是枝裕和監督最強じゃね?って笑
三隅の証言、度々出てくる十字架の意味、一羽だけ逃がしたカナリア、「三度目の殺人」というタイトルの意味
全てに意味があるようで無いようで
とにかく今まで見た映画の中で見終わってあんなに考えたのは初めてでした。
多分何回見ても結論は出ないんだろうな
役所広司と福山雅治の面会のシーンドキドキしました、対極的に見えて同じ匂いがする2人の姿が重なるシーン
広瀬すずも流石って感じ
映画館で観れてよかった