法廷サスペンス
殺人という前科がある男がまた殺人を犯す。それを弁護する弁護士との話。
強盗殺人かと思われたが・・事実は違うよう・・・でも真実は分からないまま。。
人を裁く「法」というものが真実だけを追求するものではないということが分かった。
そこには真実よりも戦略や大人の事情が重要視されていて、こういう裁判も実際あるんだろうなと少しがっかりした。。
面会？で2人が対峙するシーンが印象的だが、日本映画特有？の暗いシーンが多い。
光よりも影を多く使う感じが、ストーリーをより重くして気分を更に暗くされてしまう。個人的にはコレが苦手です。。
3度目の殺人の意味が分かったときに更に更に暗くなりました。
