20200908
ゆがんだ月 との二本立てで再見
改めて観ると、4.1→3.9に減点
梅野まで、そこまで法治<人情となる必然性が微妙
長門が渡辺に対し、憐憫と見下しあっての付き合いしかできなかったと思われることと、それを改めること、と、渡辺を追わず任務を優先する→罪の許しの並行が、そこまで噛み合ってない?
〜〜〜
かなり良し、松尾監督他も観てみたい
長門に加え俺の好きな梅野もメインキャスト
神山もいて濃い、と思ったが冒頭のみ
渡辺はこれまで3本ほどサブキャストで観てたみたいだけどぜんぜん印象に残ってなくて初めてメインで見たけどやはりそんなにグッと来ないかな
小沢は先日『危険な英雄』で良い上司役だったのでギャップすごかった
ここまでフィクション内で実在性を推してるのも含め、他ではなかなかないロケの充実!
今は亡き東急文化会館の、プラネタリウム屋根が大写りする屋上、渋谷東口の光景(『危険な英雄』では南口が見れたばかりだったのでありがたい)
さらには品川、赤羽、熱海、青砥、町屋
オープニング、エンディング、音楽だけ惜しいかな