このレビューはネタバレを含みます
ディーン・フジオカのファンがディーン・フジオカを堪能するために作られた映画。
セクシーにシャインマスカット食べるシーンの連発もたぶん需要があるのでしょう。
そこも含めてまさかむしろこれはギャグとして受け止めた方がよろしいのかと思えるようなシーンもあって、埠頭に自ら落ちてそのまま見つからなかった古海がどこぞの海辺に大の字で打ち上げられていてそのまま起き上がって歩き出すラストではしっかり大笑いさせてもらった。
もはやわざわざ扱き下ろす気も起きない。
映像は綺麗だった。