このレビューはネタバレを含みます
幾つかの洞窟事故を調べ、更にウェ～イともしないので絶対に安易に洞窟に入ったりはしない。
最恐は洞窟の狭い通路を通ろうとして挟まってしまってレスキューにもどうしようもなくそのまま死亡確認された例。確か映画にもなってたと思う。閉所恐怖症ではないけれど、想像しただけで怖すぎる。
更にこの映画ではまだ死んでない人を殺して肉を貪る。あぁ、恐ろしい。ドナー隊等とは違って、彼らは完全に自業自得だ。
でも結局、どうでも良いやり取り→洞窟あるぞ！→フゥー！→迷った…→うぉぉ肉だー！
っつって、次はお前を殺すぞとか言ったら食われた女の友達の女が一人で逃げ勝ちする映画だった。
いや、勝ちなのかな…あれ何処に出たんだ？ちゃんと帰れるのかな…
怖いは怖いんだけど、それはこんなシチュエーションやだなぁってだけで、映画としては楽しくはなかったなぁ…。
