ジェイク・ギレンホール大好きな俳優さんなんだが、、、、今回は実話ベースということもあり、、、セルフプロデュースも兼ねており、、、なんだか空回りしている感が否めなかったかな?
皮肉的な解釈になってしまうが、結局は「アメリカファースト」感を醸し出す為にこのボストンのテロの悲劇を題材にしてしまったのか?と勘ぐってしまう。。。
素直に感動出来ない自分に対して憤りを感じてしまうのだが、本作はストレートに🇺🇸色、それもブルーカラー層を象徴した作品なので、日本でのヒットは難しいのではないだろうか?あまりにも親近感を持てないと思うし。
実録物の難しさを改めて痛感させられてしまう。。。