TomoHojoさんの映画レビュー・感想・評価

TomoHojo

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2017/6月開始。出来るだけ公開中の作品を中心に自由気ままに書き込んでる40代半ばのただの映画ラヴァー。洋画邦画とも大作から単館ミニシアター系迄出来るだけ最低でも週三~四本を目標に劇場へ。印象に残っている過去の作品もランダムでアップ中。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

1.2

試写会にて鑑賞。
小説未読 & ドラマも未見。

正直何が伝えたかったのかすら分からずの126分は退屈で長過ぎる。。。

伊藤君も中途半端に痛い?が、それ以上に周りの女子が痛過ぎる。伊藤君がまともに思
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

5.0

2016度のMY邦画ベスト3には入る日本版下町ノワール大傑作がWOWOWでやっていたので再鑑賞。

やっぱり凄いわ!
全くのインディー作品だし、内容的には決して褒められるものではないが、何とも言えない
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謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス(2016年製作の映画)

3.2

先輩のご厚意により試写会でいち早く鑑賞。

謎多き画家、ボスの美術会最大の問題作「快楽の園」を様々な側面から炙り出す作品。

ドキュメンタリー映画としての内容云々はともかく、美術に疎い自分でも、ボスの
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ヘドローバ(2017年製作の映画)

4.2

果たして本作を「映画」と呼べるのかは定かではないが、とにかく超野蛮な怪作「フルチン」エンターテイメント!

とにかく常識を覆す、全編iphone撮影による、「低予算でもこれだけできるんだぜ!」という製
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.0

期待しすぎたかな。。。。
今夜のメインディッシュ。

桐谷健太の熱演でなんとか持っているが、全体的には散漫な印象が。。。大森南朋も全然へタレなシャブ中感出てないし。

地方都市の「闇」の部分は十分理解
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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.7

本日のメインイベント迄、中々スケジュールの合う作品がなかったから、それならば「韓流」でしょう!という事でぶらっと鑑賞。

タイトル通りに日々の悲劇が何度も何度もタイムループする物語。最初の主人公の医者
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.9

オチを知っているので、どこまでリメイクで捻りを加えてくるかなと期待していたが。。。旧作とほぼ同じ展開に少しガッカリしてしまったかな?

豪華キャストは勿論、撮影も凝っているし、決して悪い出来ではないの
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否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

「沈黙の苦行」

史実に沿って見事に表現された、アメリカとイギリスの文化背景の違い。今回は法廷という舞台だが、非常に見応えのある作品。

特にキャスティングが素晴らしい。

またもや、ナチス / ホロ
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永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

3.7

毎年溢れ出す湯水の様にリリースされるナチス物。しかも、ベルリン国際映画祭のオープニング作品ときている。

今回はホロコースト物では無く、ジャンゴという実存したある凄腕ジャズギタリストを主役に配した、彼
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ブルー・バタフライ(2014年製作の映画)

3.9

公開前から気になっていたが、単館しかも午後の一回上映の為、ようやく時間が合ったので鑑賞。

全くもって希望の持てない、救いようのないストーリーだが、ニューヨークで写真家として活動している日々氏が製作、
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.3

カウリスマキ節炸裂の快作。

難民問題という一見重いテーマを題材にしているが、お得意の絶妙な音楽とユーモアセンスで仕上げきる技はまさに「匠」の一言!

比較的難民に対して寛容なイメージを持つフィンラン
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あしたはどっちだ、寺山修司(2017年製作の映画)

4.0

異端のマルチメディアクリエイターとしてその名を馳せた、寺山修司氏のドキュメンタリー作品。

自分と寺山氏との出会いは「競馬」を通じて。自分が競馬をはじめた頃には、寺山氏はもうこの世にはおらず、関連書物
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ全てを劇場鑑賞している、個人的思い入れの強いシリーズ第3弾。確かにはたからみれば、テレビの2時間ドラマ的?DVD案件?的な印象を受けるかもしれないが、その毎回期待を裏切らないワンパターンな作風>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.2

「Do more punk to me」

Punkをフィルターに、あるパンク少年と異星人美少女の異文化交流を描いた作品。決してラブストーリーとは感じなかった。

出だしの異星人の館での摩訶不思議な世
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(2016年製作の映画)

1.2

最も信頼できる先輩のレビューが酷評だったのだが、怖いもの観たさで恐る恐る鑑賞。

先入観持たずに観たが、こんなに強烈にネガティブな作品を観たのは久しぶり。。。何の面白みもなくただただ1ミリの希望も持て
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

「片目のフレッドとハリウッド版芦田愛菜いや安達祐実?の大活躍!」

お母さんはちっとも悪くないよ。
ちょっとだけ親子のズレが生じただけなのさ。。。

それよりも家族の感動ものに水をさすアメリカの親権裁
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最低。(2017年製作の映画)

3.8

原作未読。
「AV」という題材を扱っているが、意外にしっかりとした家族愛ありのヒューマンドラマに仕上がっている。

異なった3つのストーリーを単にオムニバスとして描くのではなく、同時進行でそれぞれを交
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.3

ジェシカ・チャスティン舞台挨拶付き先行上映鑑賞。

まさかの客席側からの登場で場内大興奮。サインに応じたり、写真を撮ったりとサービス精神満載のハリウッド女優。間近で見たジェシカは美しかったー!

映画
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.7

断然MarvelよりDC派!ですが。。。

ノーランシリーズ3作品は群を抜いて素晴らしいが、その後は大傑作「ウォッチメン」のメガホンも取ったザック・スナイダーシリーズ2作品の暗くて重厚な感じの作風もツ
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グロリア(1980年製作の映画)

4.2

6歳で親父に劇場へ連れて行ってもらって以来の鑑賞。本当は再上映中の劇場で観たかったが。。。

とにかくオープニング映像から物語に引き込まれ、なんなのこの姐御「グロリア」さん登場で一体何者?となるが、と
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

5.0

TIFF2017でも個人的なベスト作品のひとつである「サッドヒルを掘り返せ」の衝撃が忘れられずに、ガキの頃観たきりの本作を30年振り位に、劇場鑑賞へ行けない現状の鬱憤を晴らすべく「勝手に名作劇場」の一>>続きを読む

ハリーとトント(1974年製作の映画)

4.1

休暇中の為、劇場公開作へ行けないので、「勝手に名作劇場」を展開中。妻が選んだ本作を先ずは鑑賞。

2人共に愛猫家の為、猫のトントが大活躍する作品かと思いきゃ、人生の終焉を迎えつつある初老の老人と猫の自
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

正直邦題には公開当時も?を感じたが、そんな事を抜きにしても今日改めて観て素晴らしいと実感した。映画自体としては今ひとつ足りない印象なのだが。。。でも何てたって実話だものね。

マイケルの純粋無垢さとそ
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.6

冤罪で服役中の元検事のファンジョンミンとイケメン詐欺師のカンドンウォンの二大スターがタッグを組んで塀の中と外で繰り広げられるリベンジバディもの。

韓流独特のノアール感は無く、どちらかというと、若干チ
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.7

イヤー思ってたよりもクソ真面目な実録物の「不良映画」。

もう少し、グロさやエロさを想像、いや期待していたけど、シニカルな笑いをふんだんに盛り込んで、不条理な暴力と狂気を描く様は、全盛期のコーエン兄弟
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.0

ホドロフスキーの熱狂的な信者ではないし(じゃあ観るな!といえばそうなのだが)、基本頭おかしい作品を作る巨匠という印象しかないので、本作もそれ程自分には響かなかった。。。

でも、88歳にしてこれだけの
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

全豪華キャストが「ボケ」を担当する、何だかんだ大爆笑出来そうで出来ない、でもオモロい!?不思議な、ソダーバーグ節は効いているアメリカンクライムコメディ作品。

正に「カントリーロード」。

テンション
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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.8

Ultra愛猫家の自分としては、頬が緩みっぱなしの79分間。自分が実際に飼っている猫達への接し方も改めて考えさせられる内容。いや、教義!?

ドキュメンタリー、いや「ネコ」メンタリーとしてはやや突っ込
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

1.8

うーん。
迷作中の迷作。。。
ラストでそう来るのか!?
T宝さんの思惑通りなのかね!?

メカゴジラがさっさと観たかった!

不都合な真実2:放置された地球(2017年製作の映画)

3.0

豊富なハリウッド資本でアルゴアを主役に据えて製作された、ドキュメンタリーというより、まるでモニュメンタリー?という印象が強く残る作品。

メッセージ性は強く、言わんとしている事はわかるが、ゴア本人も言
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

先入観持たずに観たら、なんだか素直になれない面倒くさい人たちを女性目線で描いてるなぁーと思ったら、少女漫画が原作だと今頃気づく。。。どうりで満席の劇場の八割方を埋めているのが女性の方々だと良く理解でき>>続きを読む

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.8

最近ハリウッド映画、邦画、韓流映画、フィリピン映画ばかり立て続けに観ていた自分には本格的でストレートな王道イギリス映画が凄く新鮮に感じた。

戦時中の様々なプロパガンダに翻弄されながらも、恋あり、笑い
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密偵(2016年製作の映画)

3.7

連日の韓流作品鑑賞。
日本統治時代の朝鮮を舞台にした、日本警察と武装集団「義烈団」の闘い?いや騙し合いを描いた中々重厚な作品。それでいてストーリーは至ってシンプルな諜報サスペンス。

相変わらず韓国俳
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.9

やるなーやっぱり韓国映画!
今回は実話ベースで、何処まで脚色されているか不明だが、何時ものノワール系な展開も無く、大好物の独特のヘタレ警察像や陰湿な雰囲気も全く無い、完全な正統派サスペンスエンターテイ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.8

超巨大SNS会社「サークル」に入社したエマワトソンがすったもんだの騒ぎを巻き起こす作品。

SNSとしては行き過ぎてる感が否めないし、作品としても全体的に薄い印象。着地点も余りにもアッサリし過ぎでは?
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

青山シアターオンライン試写での鑑賞。

本当にストップモーションアニメなのかと疑う程の素晴らしい映像世界。それに華を添える豪華な声優(俳優?)陣。アメリカから観た日本の解釈に最初は不安を覚えたが、それ
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