やっと見れたぁぁ！！！
ジェイソン・ステイサムがつよつよ！！！！
でかいサメがいくら現れようとも、彼の存在で何故だか安心しながら見られる……。
期待通りの満足感と迫力でした。
中盤ミスリードも良きですし、呑みながら見てたので死者が出る時思わず泣いてしまうことも……。
なんというか、周りの登場人物も覚悟が凄いんですよ。
その最期の生き様がグッときたり、自分はこういう状況の時まで人を思いやれるか？？と考えさせられたり…。
癖の強いキャラは多いですがすごく嫌な奴っていうのが居なくて、そういう胸糞感はないです。
初手で主人公がちょっと誤解されたりもありますけど、状況やそれぞれの視点を鑑みれば致し方ないかと思う程度。(後で和解もするし)
むしろ見ているうちに推せるキャラが出来ていく感じでした。
とにかくサメの迫力に全振りしてる印象で、サメ映画っていうより怪獣映画か！？とも思ったりしました。
海が透き通ってメガロドンの巨体が見えるの好きです。
普通サイズのサメがめちゃくちゃ可愛い小魚ちゃんに見えてきます。
絶対また見る。
(p*`･ω･´*)q
