公開直前までのレビュー評価の低いこと低いこと…
観る前から"クソ映画"の刷り込みがされましたが、言っても「巨大サメvsジェイソンステイサム」なので何とかなりそうな気もします
これ系の映画ですとポイントは2つ
①肝心の巨大サメさんの出演時間と見やすさ
⇨出番も多めで、見せ惜しみや暗めの描写もなく、主役としての仕事をしっかり果たしてました
やや遠慮気味でもうちょい人を殺せたとも思いますが、そこはまだデビュー作の新人らしさ
存在感自体はかなりあるので今後オファーが増えていずれはマーベル出演とかも狙えると思われます
②サメさんのいない人間だけのシーンの茶番感
⇨今回だとこれが評判に繋がった部分なんでしょうね
中国率が高いですし
ですが多少のアレはあろうとも基本ジェイソンステイサムが画面にいるので場持ちがとても良かったです
モンスター映画にありがちな「デカいサメさんまだぁ?もっと出てこないかなぁ…ふわぁ〜あ(アクビ)」なんてこともなく、案外あっと言う間に終わりました
メチャクチャ楽しいクソ映画でした