「8才の女の子は地獄耳なのよ」
粗筋はシャークケージとフィルマにあるよ⬆
もう、ふざけた生態やらデカ過ぎの個体、淡水生息の奴とかタコとの合成怪物やオバケやら多頭の…言い出したら切りが無い程、おバカサメ映画を見てきた私には、随分とマトモなサメだなぁと言う感想。
味付けは無敵人間ステイサム。
とうとう人間相手を止めて太古の古代鮫と激突します。
題名にもあるメガロドンさんは本当は絶滅しています。
でもサメ映画好きには、お馴染みの「実は生きていた!」が起きる訳ですね。
…正直飽きたよ。
巨大ハンマーヘッド(シュモクザメ)を主役に据えたら喜んで見に行くのに。
さておき大きいサメです。
確かに人食いで大きい。
でも、それだけなんだよね。
金掛けて丁寧に作ってあるけど、突っ込み処が多すぎる。
良くできている分、粗が目立つこと
…
そんな不満もステイサムの格好よさが何とかしてしまう(笑)全部ではないが…
サメが荒唐無稽な化け物だったなら、もっとステイサムも輝いたのに!