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サマーフィーリングのminorityhubのレビュー・感想・評価

サマーフィーリング(2016年製作の映画)
3.7
『アマンダと僕』で脚光を浴びたミカエル・アース監督の前作。
序盤の布石により、その後の静かな展開にも否応無く集中してしまう。登場人物が抱く悲しみの行方が、気になって仕方が無いからだ。時が流れることで癒えていくのが人というもの。
夏なのに悲しい気持ち。都市なのに寂しい雰囲気。静かなのにアツい映画。
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