minorityhubさんの映画レビュー・感想・評価

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フィルマークスでの評価が高い映画を観ています。例外もありますが、Mark数1000以上でスコア3.8以上 もしくはMark数10000以上でスコア3.4以上を目安として観る映画を選定しています。

映画(443)
ドラマ(0)

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

仕事に追われている大人は必見。
プーさんが真剣に考えている事は、他の人とは一味も二味も違う。お馬鹿なセリフにも、どこか詩的な匂いを感じる。
〜以下、プーさんのセリフより抜粋〜
『昨日、まだ今日が"明日
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

プレイボーイが突然子育てをするハメに。
メキシコ映画をリメイクしたヒューマンドラマ。
遊び人から子煩悩なパパになる変わり目が極端で、観ていて戸惑った。
どんな境遇でも、遊び心とちょっとした工夫で人生を
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

スクールカーストを思い出す 笑笑
聡明なイメージもある美人女優が、イタい役を違和感なく演じきっている。それは彼女のしっかりとした役作りの賜物。
恋人の下の名前をキチンと覚えているかドキドキした。
文字
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

元ミュージカル俳優のヒュージャックマンも含め、出演俳優のほぼ全員が歌や踊りや演技を完璧にこなしている。
本作のサウンドトラックも各国で大ヒット。
裕福さも貧困さもアイデンティティだ。英才教育でこそ培え
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.7

心を閉ざした男性と、視覚を失った女性の純愛を描くラブストーリー。
韓流好きには絶対に観てもらいたい、ど韓流映画。先が読めるけど全く問題無し。泣ける。
適度なイケメン俳優が、この作品にピッタリあってる。
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

泣ける探偵モノ。
この映画の原作は名作が故に、オチまで知っている人も多いようだ。逆に言えばオチを知らない人は、希少な名作を堪能出来る絶好の機会。
ジョニデのシリアスな演技がカッコいい。
情状酌量もここ
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劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(2016年製作の映画)

3.8

ネットのレビューを見ると、タイトルだけでなくストーリーも劣等生という印象を受けるかも知れないが、『劇場版Fate』みたいなアニメが好きな人には一度観てみることをお勧めする。因みに私は原作を観ていなくて>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

この手の映画の一番の魅力は、劇中でプロ意識を持って第一線で働いている人達の想いを肌で感じられる事。彼らは首相やその他、普段接する事のない職業人であるケースが多い。
言葉の力を遺憾無く発揮し、英国を導い
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.8

愛国心を胸に戦場に行く人達ってすごいな
怪我をしてひどい痛みに襲われるかもしれないし、腕や脚がもげるかもしれない
もう一生働けなくなる身体になるかもしれないし、もう一生妻を愛せなくなる身体になるか
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

R指定の青春ホラー映画。
誰もが未成熟な時に経験する特有な嫉妬や罪悪感を、見事に描いている。
ラストまでの怒涛のスプラッター描写と、ミスミソウの様な美しさが投影された女の子との対比に、観ていて脳内が混
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.7

シリーズ全作を撮ったウェスボール監督のシリーズ最高傑作と噂される今作。
過去作を復習した方が、より一層楽しめる。
劇中での人類の脅威は、ウイルスよりむしろ自らが引き起こす戦争だろう。
若者達を突き動か
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

製作途中での監督交代などで、予算の全てを作品のクオリティに還元出来なかった感は否めない今作。スターウォーズの名を冠する作品としては壮大さに欠ける。まあ普通に楽しめるレベルではあるが。
今作の脚本家は「
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亜人(2017年製作の映画)

3.8

ただの原作漫画の焼き増しとは違う、映画バージョン独自の魅力が感じられる作品。ネットではアクションと綾野剛の演技がやたらと好評。
死なない亜人に人体実験を繰り返し行うシーンが一番印象的。人間は、自分と違
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

フィルマークスで高評価な作品が多いウェスアンダーソン監督。黒澤映画や浮世絵に影響を受けたという今作。
絶賛される一方で、原爆投下をイメージさせるキノコ雲や、字幕なしで扱われる日本語、日本を舞台にしなが
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.7

知念侑李のピアノ演奏のレベルが凄い。ネットでは吹き替えナシとの情報があるが、一部は吹き替えでしょうと思ってしまうほど玄人レベルの演奏技術。中川大志の演技の時の身体の使い方が、胸張りすぎてて違和感。
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

自国、会社、国民、それぞれの幸福の実現の為に必死に働いている人達を目の当たりにすることで、自分の果たすべき使命について考えるキッカケになった。
女性と男性が得意な分野はそれぞれ違う訳で、公平と平等の違
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

凄い映像にばかりに目がいきがちだが、実はストーリーが何よりも魅力的だと思う。
現代の脱所有の流れとは裏腹に、バーチャルな世界ではアイテム集めに没頭しているのが滑稽。
今みんなが必死に記録しているフィル
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

4.0

大人になっても当時と同様にワクワク観れることを、この作品で再認識。
作風は自分が子供の頃に親しんでいたそれとは随分変わった気がするが、逆に新鮮味があって良かった。
ドラミちゃんの声優が千秋だと今頃知っ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

犬の演出にも定評のある監督が贈るドッグムービー第三弾。この監督は『ギルバートグレイプ』や『サイダーハウスルール』でも有名。アメリカのベストセラー小説が原作。
主人公の犬は様々な犬種に転生するのだが、全
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

エスターという娘を養子として迎え入れた家族が、恐怖に晒される様子を描く映画。
幽霊は出ないし怪奇現象も無いが、ある意味ホラー映画とも言える。
エスター演じるイザベル・ファーマンの演技力と、誰にも予測出
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.6

戦時下での恋の逃避行をのどかな雰囲気で描く映画。監督自ら主演を務めている。
愉快な構図で思わず笑ってしまうシーンが多い。
絶妙な景色、ノスタルジックな音楽と動物の名演が、観ていて癖になる。
映画という
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

バス運転手をしながら詩の創作にもハマる男の一週間を描いた映画。
ハリウッド大作には手を出さず、低予算映画を撮り続ける、知る人ぞ知るベテラン監督の作品。
何気ない日常も思慮深く在れば趣がある。
風変わり
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

妻が自宅で入浴中に何者かに襲われるという事件をきっかけに、夫婦の関係性が崩れていく様子を描いたサスペンス映画。
アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
緻密なストーリー展開はこの監督の持ち味。
妻を襲った
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

フィルマークスで評価が高いホラー映画はなかなか無いが、この作品は群を抜いている。低予算で初監督作品にも関わらず、アカデミー賞を受賞するなど話題の作品となっている。
黒人差別がテーマで、様々なシーンに深
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

小説が原作。アニメ映画版もある。実写映画版だけが、高校生時代を過去のエピソードとして、現代から振り返るという構成。
「君の膵臓をたべたい」の言葉の意味はラストに判明する。
小栗旬は脇役として出演し、な
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WE ARE X(2016年製作の映画)

4.3

「X JAPANとは」
外国人監督が撮るX JAPANのドキュメンタリー映画。
ToshlとYOSHIKI、天才2人が実は幼馴染だという事を初めて知った。
全身全霊という言葉の重みを感じた。
悲しみを
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

過去の因縁によって競い合い潰し合う二人のマジシャンを描く、巨匠ノーラン監督の作品。基本はサスペンスだが、多少のSF要素が混在している。映画にリアリティを求める人は興醒めするかも。結末を予想しようとして>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7

無差別テロに立ち向かう三人の若者達を描いたノンフィクションのイーストウッド作品。
主人公の三人にそれぞれ本人を起用するという、他の映画でも類を見ないキャスティングが、話題となった今作。
ついこの間まで
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.4

デトロイトで実際に起こった事件を描いた作品。
たった50年前に、こんな非人道的行為が行われていたとは驚きだ。
国内にいる日本人にとってあまり馴染みが無い人種差別。差別されている者が、権力者に自分の人生
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.1

不本意ながら諜報機関に属する事になった女性が主役の映画。
関係ないと思っていた細かい出来事は、実は主人公が標的をはめる為のトリックだったというオチが良い。
プライベートで近づいてくる女性全てにハニート
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.7

意識不明の婚約者の回復を信じ待ち続ける男性が主役のノンフィクション。
観ている者は8年後に回復する事が前提だけれど、実際の彼は永遠に回復しないかもしれない事も考えられるという状況で待っていた。そう考え
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.7

ファッションデザイナーであるドリスヴァンノッテンの仕事とプライベートを追ったドキュメンタリー映画。
彼の爪の垢なら、本当に煎じて飲んでもいいかなあと思えるくらい清潔感が溢れている。
彼が構築するコーデ
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.8

ジャケット写真は、まるでニコラス・スパークス映画の様なロマン溢れるラブストーリーを連想させるが、それとは似ても似つかぬ内容の作品。
一つの誤った選択が、後々自分を苦しめる事になる時もある。常にブレない
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.9

異色のダークヒーローが活躍するイタリア映画。低予算なのに粗を感じさせないし、ストーリーはよく練られている印象を受ける。
怪力という設定を活かした数々のシーンが秀逸。なかでも観覧車のくだりがロマンチック
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

東京に住むエキセントリックな二人の恋愛を描いた作品。最果タヒという詩人の詩集を、石井裕也監督がオリジナルの物語として再構築。詩集が原作とあってか、いくつもの名言に魅了される。
華やかにみえる都会に住ん
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

二大アメコミと言われるDCとマーベル。二つは全く別物。代表的なヒーローとして、DCは今作の主人公であるワンダーウーマン、そしてスーパーマンやバットマンなど。
一方でマーベルはアイアンマンやキャプテンア
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