「意志が強くて 欲しいものを知ってて 行動的だ」
しみじみとした作品だった。傑作とまではいかないが秀作。
ずっと青が印象に残っているな〜とおもう、冒頭サシャが青い服をきて青いタイルの廊下を歩いて青…
"アマンダと僕"の方が好きだったけど、この監督の空気感、質感すごく好きだなぁ
人生だしつらいことも起こるんだけど優しく包み込んでくれて人生って悪くないよなぁって思わせてくれる
押し付けがましくない優…
静かで穏やかで優しい映画でした。
妻であり、母でありながらもずっとゾエが妹感満載で可愛かった。ファッションもラフで素敵。音楽もよかった。
時間が経つごとにやわらぐ痛みもあれば、際立つ悲しみもある。…
全部が丁寧だから友だちの話を聞くみたいに丁寧にみなきゃって思った映画。
全てを話してくれないけど確実にそこにあるであろう感情をずっと探していく感じが、りあるにともだちと話してる時みたい、お互いすべ…
恋人サシャを亡くしたローレンスとサシャの妹ゾエ、残されたふたりの3度の夏
喪失による傷は幾度夏が巡ろうとも消えることはなく、「なかったこと」にはならない。喪失の受容、すなわち傷との一体化こそが「再…
愛する人の死は消失ではなく不在ですね。
人間の関係性は代替不可能なので、不在への処方箋(新しい恋人を作る等)は対処療法でしかないわけです。
説明の少ない映画が好きなので、かなり良かったです。エリッ…
全編の半分くらいの尺でラブラブを見せつけてきて、残りの半分が悲しみ、、じゃなく2人が言葉を交わすことも無く開始5分くらいで死んで、視聴者が2人の関係になんの思い入れも持たないの珍しい
鬱鬱しくて痛々…
急に大切な人が亡くなって、しばらく悲しみに暮れていても、時が移ろい、環境も変化していく中で、また新たな煌めきが差し込む。
人生ってそういうものなのかもな。
家で観ていたら、家族に邪魔されて所々集中…
©Nord-Ouest Films - Arte France Cinéma - Katuh Studio - Rhône-Alpes Cinéma