どこに行っても、いくら時が経っても、悲しい記憶が消えることはないけど、それとうまく付き合っていくのが、人生なのかな。
青色ポスター縛りしてるのでこちらを。今はめちゃくちゃ冬ですが。
いやー、とにか…
余白が多くて小説のような映画。
みんなが抱えている「それ」には、立ち直りの起点なんてきっとなくて、私たちはただ日常をやり過ごすことしかできないんだと思う。
そのことを、誇張も慰めもせずに淡々と映し…
愛しい人がいるこの世界は美しくて、1秒でも多く感じていたいと思えば思うほど、残された時間は少なくなっていくなんて。
こんなにも感じてしまった生きることの素晴らしさは、いつかさよならしなければならない…
レビューもまともに書けないくらい、
何の面白味も感じない映画でした。
登場人物それぞれが、誰がどうなってるのか、
イマイチ分かりづらいし、
最後に来てエロがあるというのも最悪。
スコア1でもいいくら…
ある空白地帯のように喪失を中心に据える手法は、日本では朝井リョウ原作『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八監督, 2012年)や、古くは紫式部『源氏物語』などにも見られるもので、近年のフランス映画では…
>>続きを読むとても静かで。
大切な回帰のストーリー。
美しい風景、音楽。
登場人物たち。
そっと心にたゆたう。
↑3年以上前にGYAO!にて。
↓YouTube Moviesにて再鑑賞。
グリーフのお話。
…
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