アニメーション作品。
鼻に特徴のあるキャラデザ。
双子だった片割れを生まれる前に亡くした人達の話。
かなり感覚的な作品。
例えば唯一無二の親友とか、この人だけしか考えられないって運命の人とか、そういう類の片割れであれば、出会う事も探し求める事もあると思う。
だけど双子の片割れってなると…そもそも双子ではない自分には感覚があまり分からない。想像するのも少し難しい。
双子ではない兄弟とも少し具合が違うだろうし…。
生まれる前に片割れを亡くすという経験を実際にしている人には、この作品の感覚が分かるんだろうか。
ただ、言い様の無い寂しさの様なものは伝わって来た。
双子は何組か自分の同級生にもいたなぁなんて思い出したり。
BJのピノコを思い出したり。
股間からオッサンが出てくる絵面は怖いし痛いし、母体がぶっ壊れるだろと思ったし、なんかとても無理だった。
テーマ曲が綺麗。
