あのブルーハーツにインスパイアされた短編6作品のオムニバス。
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正直、出来は作品によってピンキリ。
その中でも「少年の詩」と最後の「1001のバイオリン」が良かった。
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「少年の詩」
子ども視点で色々な感情の揺れを歌とリンクして、ちゃんと描けてた。自分がリアルタイムなのもあるけど、あの時代の懐かしすぎることやものが色々でてきてハマった。
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「1001のバイオリン」
東日本大震災を機に、福島を離れた家族。それぞれの思いや葛藤があるけれど、それでも生きてく希望が少し見えた。家族の成長物語。
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やぱブルーハーツ。
このような映画が作られる事もそうだし、一生語られ、どの世代にも影響を与え続ける重要なバンド。
満席の映画館をみて、なんだかとても嬉しかった。
