ハンマー
テンポのいい掛け合いは観ていて楽しかった。オムニバスのトップバッターとして勢いで惹きつける作品。
人にやさしく
ちょっとあんまよくわからない。ありきたりなストーリーの中でタイトルだけ絡めた感じ。
ラブレター
振り切ったストーリー。最後の、幸せになれって響きがなんかグッときた。
少年の唄
少年の内に湧き上がるイライラのようなものがブルーハーツの歌と合ってた。男の子のお芝居も良かった。
ジョウネツノバラ
台詞なし。やってることはやばいけど、音楽流れた時に確かにこれも情熱の薔薇なのかなと。
1001のバイオリン
震災をテーマに重いストーリー。でも最後は前を向いて歩こうとする家族の話。普通に見入ってしまう。
思ってたよりブルーハーツ魂みたいな作品はなかったが、ブルーハーツがまた聴きたくなった。
2018.10.26.337本目