A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリーのミズキのレビュー・感想・評価

挟まった紙に何て書かれていたのだろう。

幽霊目線で描かれる切ないゴーストストーリー。
場所に縛られながらも、残した女性を思い続ける彼の物語は、本当に切なく、悲しく、けれど、どこか美しい。

布を被ったゴーストの姿は、愛らしく、共感を持てる点が多くありました。

この一風変わった作品を世に送り出したのは、鬼才スタジオ『A24』
今後も、A24から出される作品が楽しみです