けんたそ

劇場版 BiS誕生の詩のけんたそのレビュー・感想・評価

劇場版 BiS誕生の詩(2017年製作の映画)
3.5
カン松隊長が「BiSキャノに対するアンサー」というのも頷ける、BiSの新メンバーオーディション~新生BiS誕生を追った、研究員やキャノンボールファンでなくても楽しめる良くも悪くも真っ当なドキュメンタリーやった。テンポも良くひたすら見やすい。メンバー発表の瞬間は何度見てもグッとくるし、プールイの存在感にはやはり圧倒される。
受かる人と落ちる人、顕著やなと思ったのが1日目最下位からの巻き返しで攻めに攻めたキカフロントフロンタールと、落選後SiS結成の話に喜びを隠しきれないのび太。あとペリウブも見かけによらず思い切ったことゆうなあと。生みの苦しみを引き受ける形になったクリトリ...じゃなくエリザベス宮地ほんまに何やっとんねん!とw
けどやっぱりハマジムが関わってる以上物足りなさも感じてしまう。SiS消滅の詩に続く・・・
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