インドの山奥の小さな村からアメリカに旅立つ兄
残された両親と小さな弟は兄からの手紙を待ちわびるがなかなか来ない
手紙が来なくて母は病んでしまう
兄は母の自慢の息子
祈祷師に頼んでもらってもダメ…
しかし何にしてええとこやなぁ〜
ネパールと接する北西の場所なんやろか
めっちゃええ景色
ある日、兄から手紙が来る
アメリカのことについて様々なことが書いてある。ホットドッグ?「これが肉のはずがない。アメリカの人参だ」と模倣したホットドッグ(人参)を村人に振る舞う母
兄からの手紙も全部郵便配達の人が読む!村だからか?いや文盲なんだ…そうなんだよ。そういうことなんだよ…
前半が美しくて見惚れる
インド映画バリバリなのにダンスはないし人情もの
もう所々がインドでそれだけで満足
ストーリー展開も面白いよ
友人もいい
恋人もいい
インドからアメリカ
本当に遠い国。
インド人がアメリカに来るというのはほんまにきっとすごいことなんだろうなと思う