今の世の中に必要な映画な気がする
皆有名になるために面白がって海外とかではprankって頻繁ににあるけどそれのあまりに限度を超えている映画
全然面白くないけどって感じ
イーサンとショーンの対照的な人柄は最初から最後まであらわれていたけど、印象的なのは最後のシーンで両親に付き添われながら反省するショーンと母親だけに付き添われて反省の色が見えないイーサン むしろ有名になって喜んでるかのような笑みだった
2人がおこなったprankは偶然にもおじいさんの最愛の奥さんを思い出させるようなものが多かった
今までそれに耐えてきたけど、まだ呼ばないでという意味でも地下室にベルを置いていたんだろうと思う
それを若者2人の勝手な妄想で死体があるやらなんやら理由を付けておじいさんを疑った
鍵がかかっている地下室にあったベルがリビングに置いてあることで今度こそ本当に奥さんが呼んだんだと思ってあの洗濯をしたんだろう
寂しかっただろうに
イーサンとショーンはもっと重罪になるべきだし、これから世の中に出た所でまともな人生は送れない
面白さから有名になることを求めた2人の悲しすぎるこれからの人生
題名詐欺すぎる
とにかくおじいさんの過去を知ってからが悲しくてやるせない気持ちになった
