ゆ

泥棒役者のゆのネタバレレビュー・内容・結末

泥棒役者(2017年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

コント!?
宮川大輔の演技が上手!





正直に生きたいよなあ、誇るものがない場合、人と会うのは、丸腰で戦場に出されるみたいで、すごく怖いよね

でも、正直は習慣で、やれば出来るものやなあ。
泥棒ですと白状することで負う傷にはきっと価値があって、畠山に殴られても脅されてもぶれなくなったはじめをお祝いしたい、怪我をしながら怪我をしない方法を学ぶと最近読んで、そしたら、嘘は過保護な親みたいな存在やなと思った、自分を守れば守るほど、本当から逃げれば逃げるほど、沼にはまっていくんやなあ
てんてこまいの はじめが可愛かった。

同棲始めた彼氏が前科者やったらきっと心がくしゃくしゃになるけど、許さないと進めないと言って貰ったことがある。
受け入れてくれる人もいるから本当のことを言えるのかも、本当のことを言いたいから聞いてくれるんかな、嘘つくのは辛いから正直で居たくて正直でいるために筋トレするみたいに武器を手に入れるみたいに得意なことを身につけるんかな

最近、正直をやってみていて、楽しい

畠山もいいタイミングが来て、適切ではない苦しみに困らされることなく生きていけたらいいね、と、思ったりしました!
ゆ