哀れなるやまもんはおそれている

羅生門の哀れなるやまもんはおそれているのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
4.8
善とは、悪とは
悪とされる行為に対して、善人はどう立ち向かったらいいのか
悪を懲らしめるための暴力は善か
僕の語彙力ではどうしても薄っぺらくなってしまう笑
どうしようもない人間の本質みたいなのをそのまま描いたような映画
なんとなく、羅生門にいた2人がゴドーを待ちながらっぽかった