素人から見た映画

羅生門の素人から見た映画のレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
3.8
モノクロ映画に抵抗がある若者ですが、勧められ続け鑑賞。
人間とは、とても残酷な生き物だ。
最後の赤ん坊を抱えた男の不気味な笑顔。あれは人間の悪と捉えたが実際の話あの後赤ん坊はどうなるのだろうか。
未熟なため、この作品の良さを理解しきれてないのが悔しい。
10年後20年後もっと先に再び鑑賞したら、違った見え方が見えるのかもしれない。