冬越

羅生門の冬越のレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
4.5
いやあ面白い。
人間は結局自分が1番大切でかわいいんだということが上手く表現されていた。
そしてやはり黒澤作品は迫力が凄い。
三船敏郎含め全員の演技が圧巻。
ただ自分が記憶してた「羅生門」は死体の髪を抜く老婆が出てくるものだったので予想してた話と違いすぎて驚いた。
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