TKK

羅生門のTKKのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
3.5
遅ればせながら、黒澤明作品デビュー。
モノクロの光の撮り方美しいのは分かって、雨の画がすこぶる良かった。

話は羅生門ではないのねぇというのと、流石に古くてやや退屈してしまったのは事実。
ただ、画のインパクトは強烈なのと、
闇堕ちしたボレロみたいなサントラが、ボレロ好きなので惹かれたし、画にハマっててカッコよかった。
TKK

TKK