世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

羅生門の世界はそれを愛と呼ぶんだぜのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
2.8
藪の中は小説読もうと思った。
羅生門をモチーフにしてタイトルに持ってきた真意が凡人の俺にはよく分からなかった。
小説の方が圧倒的に好き。

セットと映像、芝居の豪快さ、リアルさはやはり桁外れ。

ああいうアクションとか衣装とか、他で見た事ない。泥臭さ。