みねち

羅生門のみねちのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
2.5
これが世界のクロサワかあ。たぶん凄いんだろうけど、あんまりはまらなかった…。わたしにはまだ早いみたいだ。

人を信じられなくなったら、この世は地獄だ
と暗い目で話す旅法師。
そんな自分も人を信じられなくなって、そんな自分を恥じているシーンがすごく残った。
ラストの赤ちゃんは、希望の象徴?
杣人の目にはじめて光が宿った。

雨が印象的だった☔️
みねち

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