praline

SING/シング:ネクストステージのpralineのレビュー・感想・評価

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まーたバスタームーンは…と思いながら観ていた前半から一転。
中盤はミス・クローリーの大活躍に笑いと「サイコー!」の気持ち。
後半はやっぱり感動。
前作のまとまって大団円!というところから転じて、各キャラの内面の掘り下げが少しずつだけどあるのがいい。
それはおそらく、観ている側も感じている日常の不安や不満だったりもするから、自分を重ねて観てしまう。だから泣ける。

タロンの歌声もさらなる磨きがかかっていてトリハダものでした。

3.21 2回目
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