字幕と吹替、どちらで先に見るか迷った。
どちらかで満足したら両方見なくてもいいかなとも考えていた。
結果吹替えでみることにしたが、後悔は全くなかったです。
吹替キャストがなかなか素晴らしかった。
そして、字幕版も見たくなった。
ライオンのレジェンド枠は稲葉さんで正解だったと思う。
ついにボノの枠で稲葉さんが登場するという事態に期待感が大きかった。
ライオンらしからぬ声質ではありましたが特に気にならなかったし、声優としてもがっかりすることがなかったです。
コロナの影響でダメージの大きかったエンタメ界、特にミュージカル界が本来持っているエネルギッシュなパワーを、存分に味合わせてくれました。
あの大興奮、大歓声の盛り上がりが日常に戻る日を待ちわびています。
田中真弓は天才だと思う。