このレビューはネタバレを含みます
前作に引き続き、失うものはない！あとは上がるだけ！と今回も言っているのだが今作は失うものあるだろ！地元の劇場繁盛してるやろ！と思ってしまい常時主人公の無茶にハラハラさせられ続ける。心臓に悪い。
B’zが好きなので稲葉さんが声優をやるというのもハラハラしたが案外違和感なくてよかったです。声優以外が声優やるのに拒絶反応起こしがちなんだけど、この作品の吹き替えは客寄せのためのゲスト声優じゃないから歌がよければそれでいいんだよなと前作で学んだ。
稲葉ライオン意外とあっさり乗り気になったなと思ったら案の定本番直前でストップかかって、こんなギリギリからどう挽回するんだと焦るが観客に愛されてたのでオールオッケー。歌手冥利に尽きる解決方法でとても良い。
最後社長逮捕されててびびった。そこまでか？
