この一週間でシネマカリテ3本目・・・。
ミシェル・ロドリゲス姐さんが、いや兄さんが腕利きのアサシン役。
自分が処理したターゲットの親族である整形外科医から復讐され、強制性転換手術を喰らいます。
晴れて女の子になったロドリゲス姐さんは復讐の為、整形外科医を追うのであった。
しょーじき、
個人的にはあのビジュアルで出オチ感を禁じ得なかった。
ウォルター・ヒル監督が過去にも手掛けたであろう、復讐バイオレンスアクションの雰囲気と言うか遺伝子みたいなものは確かにあるんですよ。
トニー・シャーループやらシガニー・ウィーバーやらそれなりの素材が有るにも関わらず明らかに調理法を間違ってる。
ミシェル姐さんのオープンすぎる全身が撮りたかったんだろか?
アメコミヒーロー映画への揶揄ともとれなくないちゅーと半端な演出も狙いが不明確。
ロドリゲス姐さんのファンならオススメしますが(彼女は実際悪くなかった)
それ以外の方は・・・。