凄腕の殺し屋がターゲットの家族から恨みを買い誘拐されて男→女に改造手術される。そしてリベンジを図る殺し屋。
9割くらいはミシェルロドリゲス目当てで見た。でも、手術前の男の時もミシェルがヒゲとかつけて演じてたのは笑った。
男の時も女の時も無駄にヌードが多くて誰得なんだってシーンが多め。
あまり設定を活かしきれてないようなアクションとか話の流れはやはりいまひとつかな。
ミシェル自身のナレーションは不要に感じるし、度々あるコミック画みたいなシーンも雰囲気に合ってないような....
まぁ、実際にバイセクシャルであるミシェルを起用したのは面白いキャスティングだとは思う。
作品自体はC級アクションだが、ミシェルロドリゲスは推しラテン系女優なのでこれからも注目していきたい。