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逃げ去る恋のcuummaのレビュー・感想・評価

逃げ去る恋(1978年製作の映画)
4.0
アントワーヌ・ドワネル5作目、最終章

過去の4作品が断片的に登場し、30数年のアントワーヌの人生が走馬灯のように語られる

実の母からの充分な愛がほしかったのね、コレット、クリスティーヌ、サビーヌと相手を変えながら、心の隙間を埋めたかった
アントワーヌは、きっと死ぬまで走り続けるんだろうな…

でも女性たちもあたたかい
アントワーヌ・ドワネルクラブがあるなんて!!

20年間主演を務めたジャン=ピエール・レオさん、素晴らしかったです
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