さ

逃げ去る恋のさのレビュー・感想・評価

逃げ去る恋(1978年製作の映画)
4.0
「妻も愛人も乳母も妹も看護婦も欲しい人よ。子供時代の不幸の償いを女に求めるなんて」

過去の女性だけでなく、幼少時代の「大人は判ってくれない」にも物語がきちんと繋がっていて、アントワーヌの人生を共に振り返っているようで感慨深かったなあ
終わってしまって切ないよ。。
さ