鑑賞前にと、昨日オリジナル再鑑賞してからの今年初の映画館でリメイク版サスペリア
序盤はオリジナル超え？とか思ったのも束の間…まさかの魔女を前面に押し出した形で、リメイク版と言うか完全に違った作品で"魔女達の物語"になってました。
あの魔女が居るか居ないか謎めいてるのが良い所なのに、その部分をまさかの主体にするとは！
その時点でどんな結末になるのか不安になりながらも勿論ラストまで拝見しましたが、まぁ案の定…ですよね？
正直途中からえ？私コレ何観てるの？😳と思いながら観てた。
オリジナルの色彩の鮮やかさや音楽の印象が強過ぎてどうしてもオリジナルと比べてしまいました。
リメイク版ではその鮮やかさもゴア描写も少なく、印象として残るのはダンスぐらい？？？
個人的な好みも入るけど、サスペリアと言えばあのアート感とゴブリンなんですよね〜と完全に思ってしまってる。
キャストは役がハマってたと思うし、クロエの存在感が薄かったのでそこは一安心。(キャリーの事があるのでクロエは不安要素だったので）
そう言えば上映中マザー多過ぎ事件も発生してたわ😇
やっぱりあのラストは個人的に無しですね…振り返って思うと尚更無し。
なんならあのダンスも要る？レベル
なんだかんだオリジナルに勝る作品って数少ないんだな〜と改めて思いました😣
完全に別物として観たら楽しめたのかもしれませんね、リメイクと言うとん〜って感じです🤢
