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サスペリアのkioのレビュー・感想・評価

サスペリア(2018年製作の映画)
4.0

個人的意見です。
前作の予備知識は0で鑑賞

・ルカ・グァダニーノは最高の芸術家であるが、ホラー映画は向かない。
(今作を私はホラーとは解釈出来ず、どちらかというとオカルト要素強めのサスペンスに分類される気がした)

・「フィフティシェイズ」シリーズお馴染みのダコタ・ジョンソンの肉体美だけでご飯3杯いける。彼女の演技も好き。



終盤「マザー」という単語が頻発される度に、過度な宗教儀式も相まってダーレン・アロノフスキーの某映画を思い出したのは私だけでしょうか?
他の方のレビューで舞踊団のダンスがピナ・バウシュを彷彿されたと書かれてありましたが、私も同感致しました。

内容はさておき、久しぶりに刺激的な映画を観れたので満足感は○
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