正直なところヤバイもん観た感が満載。
幻覚みたいな、劇薬みたいな、もう思い出したくない、、、いやまてよでもあれはどういう意味だった?と再度観たほうがいいかな?みたいな映画でした。
最後のシーンはもちろん、絡めて宗教観、世界の情勢など、沢山の不穏なエッセンスが練りこまれてましたね。
もっといろいろ歴史や宗教観、詳しかったら、知ってたら、そういうことかー!なるほど!
てなるんでしょうね。
総じて素晴らしい映画だったと言いたいです。
ホラーなのか、サスペンスなのか、ジャンルに分けることも厳しそうな映画です。