このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
キャッチコピーに共感度ゼロパーセントとあったけれど、本当にゼロ%でした。いや、10%ぐらいかな?
陣治の十和子への愛の深さに呆然としながらも、十和子が羨ましくもあり。
私にはまだわからない愛の重さだけれど、最後には不思議と涙が出てました。
監督もおっしゃっていたように、食事のシーンが多く印象的で、食事と"生"は密接につながってるんだなと。
とりあえず、終わってから真っ先にタッキリマカンをググりました。笑
共感度はゼロだけれど、友人にも勧めたい映画です。