彼女がその名を知らない鳥たちの作品情報・感想・評価・動画配信

彼女がその名を知らない鳥たち2017年製作の映画)

上映日:2017年10月28日

製作国:

上映時間:123分

3.8

あらすじ

「彼女がその名を知らない鳥たち」に投稿された感想・評価

hana

hanaの感想・評価

-
劇場公開時に観のがしたままだった映画。
前情報なし、とゆー訳にはいかなかったけど、最後にやられました。
なんか、濡れ場的なんばっかで、なんだかなー、と思いつつ観続けてたら、ラスト、怒涛のように展開して行き、え?え?な自分は号泣してました。
たたみかけましたねー、白石監督。
参りました!
演者さん達も、さすがです。
Lemon

Lemonの感想・評価

4.0
あなたはこれを愛と呼べるか…

愛でしょう!!

自己愛しか無いクズばかりの中、彼だけが、本当の愛を知っていたのでしょう。
合ってるとか間違ってるじゃなくて。

しかしなぁ…
ほんと、ひどい…
好色の変態さんて、ある意味病気な気がする。死ななきゃ治らないとは良く言ったもので…
死ぬか、使用不能か、誰からも相手されなくなってようやく…か。
そう考えると可哀想…

蒼井優もだけど、阿部サダヲの演技力!!凄まじかった。
シリアスな中に絶妙なコミカルさ組み込む天才!

見る方向によって、捉え方全然違うんだって、改めて知れる映画だった。
柴芋

柴芋の感想・評価

3.0
十和子はそれほど最低ではなかったし、寧ろ可愛いもんだし、陣治が一途に尽くすのも分からなくないけど、ここまで人を愛する事ができるのは逆に幸せな事なのかもしれない。女にとって子を産むことはそこまで重要じゃないけど、男は女は皆そう思ってるって捉えてるのかなぁ。何より最低だったのは竹野内豊だし、松坂桃李はエロさが痺れる。でも日本映画ってセックスシーンで女優の一部分だけ見せないの超不自然 笑。
木南冬

木南冬の感想・評価

4.1
ここ数本お目汚しみたいな映画を連続して見たことを差し引いても、かなり面白かった。
日本映画において、蒼井優の映え方は随一と言えるような映像美と阿部サダヲの見事な演技力が白石監督の演出と相まって非常に見応えがあった。というか、公開当初に気になってたはずなのに何故劇場で見なかったのかと後悔するレベル。
これは良かった。
最後のセリフなくてもいい気もしたけど、そんなことは余計な入れ知恵だと思った。こういうのが見たかった。
mico

micoの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっとどんな顔して鑑賞していただろう。

ジャケ写の抱き合う2人だけをパッと見た時は「どんな状態...?」と思っていたけれど、鑑賞後に改めて見たジャケ写に書かれる言葉にしっくりきている。

確かに共感度0であるし、妙にその場に自分がいる。

登場人物みんな
''そんな人いないけど割といる''人達ばかりで、それぞれなにで自分を満たそうとしているのか、人間ってそれの繰り返しなのかと人間臭くてたまらなかった。


「あなたはこれを愛と呼べるか」に対して
未熟者ながら愛とは犠牲心だと現時点では思っていて、どれだけの犠牲を無条件に払えるか。その物差しであれば本作は愛しかないのかもしれない。

けれどそんな''何とは何''みたいな簡単なものでも無いと客観視しながら思った。


「こんなに責められるなら本望」
「黒崎は絶対にない」

ポロッと真髄を言っちゃう陣治はずっと疲れていたんだろうな。


初見時の衝撃からすぐに母に勧めた本作。
私は2回目、母は初見の状態で私は何も言わずにただ黙って見た。

案の定、母は陣治に対し「うわぁきもちわる!こわ!」と言っていた横で必死に涙をこらえた。

そしてエンドロールでは滅多に泣かない母がボロ泣きしていた。私もボロ泣き。


「ね?良い作品やろ?w」と笑いながら顔をしかめて2人で泣いてそれから小一時間振り返りトーク。

そして母一言「こんな人と結婚しなさい泣」
西:蒼井優は何しても可愛い
東:阿部貞夫が何しても阿部サダヲ

白星は、一途な姿で勝利 サダヲかな

じんじくんがメダカとかベンチ手でふくんとかうどんとかいろいろ大阪あるあるなとところも好感度がたかかった

しかし情熱はときとして常軌を逸してしまうから、それはちょっと残念

いい塩梅はどこやったんでしょうか
saelove

saeloveの感想・評価

3.5
なんか色々すごい物を観たっ!!て感じの感情になった。複雑な気持ち。愛って色々あるんだなぁ。ただ普遍的な愛とはかけ離れたものなので(個人的な感想)そういうのが観たい方にはおすすめできないかも...とにかく出てる役者さん達の演技が凄まじかったです。それだけで観る価値がありありです。
macomi

macomiの感想・評価

3.8
全くもって共感出来へん…と思ったけどポスターに共感度ゼロって書いてあってなるほど、と思った。共感を得たくて作られた映画じゃないなら仕方ない。これを愛と呼べるか、って書いてあるけどこれも一つの愛の形なんやろうなあ。でも私は好きな人に対して陣治のようになれるかと言えばそれはノーやし、まずそもそもそこまでしてあげたいと思うほどに好きな人出来たことがない。そう考えると一見不幸に見える陣治も、幸せ者に見えるなあ。あのラストは十和子にとって救いになるんかは分からんけど。
蒼井優さんの演技がすごい、、、
内容は途中からよくわからなくなった
なぜそうなる?

このレビューはネタバレを含みます

登場人物みんなクズと謳われてるけど人間味があっておもしろい。

十和子や陣治のような恋愛をした事もしたくも無いけど、不思議と何回も見たくなっちゃう。
小説はもう二度と読めないってくらいしんどかったのに。

蒼井優さんが素晴らしく十和子なのは言うまでもないんだけど、小説ではまったく好感のもてなかった陣治がものすごくまともでいい人に見える。
阿部サダヲさん天才すぎる。
やっぱり役者さんって素晴らしいな。
キャストが神がかっている。

ラストシーンの陣治の恋愛観とか選択がしんどすぎて気付いたらボロ泣きしてた。
あのタイミングで2人の回想シーン挟むの反則だと思う。

しんどいけどあのラストだからこその作品なんだなって感じた。

映画館で1人で見て、余韻を楽しむべき映画だったな。
見に行けばよかった。
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