彼女がその名を知らない鳥たちのねねこのレビュー・感想・評価

陣治の愛情が苦しすぎました...てか、お前じゃないんかいっていう。十和子のフラッシュバックの撮り方めちゃくちゃよかった。なんだろ...一緒に思い出すというか十和子になった感覚で、『あ、思い出した』ってなった。ラストもタイトルと重なってよかった。
唯一もやっとしたのは、十和子に子どもを産んでっていうところかな…確かに女性にしかできないこととはいえ…うーん。もやもや(苦笑)

阿部サダヲさんの純朴なダメ男(not クズ)ははまり役だったなあ。良い作品でした◎

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