ろみ

彼女がその名を知らない鳥たちのろみのレビュー・感想・評価

4.5
前半は嫌悪感。後半は涙腺崩壊。
陣治は十和子を傷つけないようにガードしている。
それはまるで鳥かごの如くガードしている。
鳥かごから出てみると、大空を自由に飛び回る鳥がいた。
幸せってなんだろう。愛ってなんだろう。
考えさせられる重みのある作品。
ろみ

ろみ