クズ男たちと歪んだ愛に満ち溢れたドロドロ映画
確かに、共感度ゼロの恋愛映画だった
途中まではホントにクズ男たちのいやーなストーリーと、その沼にハマっていく主人公十和子のどうしようもないとこばかりでなかなかしんどい
濡れ場がなかなか多かった
蒼井優と、松坂桃李は色んな映画で濡れ場してる気がする
蒼井優は弄ばれたり、酷い目に会ったり彼女の演技がすばらしい
人間の限界を見せてくれてる気がする
人間の絶妙な笑顔とか、泣き顔とか叫びとか表現がほんとすごいなって思う
どうしようもない最低な登場人物たちが歪んだ愛で恋愛物語を進展させてくんだけど
最後の最後に歪んだ愛だからこそみせれる感動的なシーンがあった
サスペンス的な要素もあって楽しめました！
