映画上映最終日ということでずっと見たかったこの映画を見ました。向井理のお婆さんが書いた手記ということもあり、プロが書いたわけじゃないから淡々としているのが逆にリアルでした。話が飛ぶのが早い早い。それだけ人生に沢山の苦労があったんだなと思います。
時代が戦後の話で貧しい日本を描いていたからなのか知りませんが、映画鑑賞の9割ご老人でした。
無音が約4回ある中で動き出すご老人にイラつきを少し覚えましたが、感嘆や笑いなどあるほのぼのした映画鑑賞になりました。
ただ、かなりマナーが悪いので本当ご老人のマナーの低さには驚かされる映画鑑賞になりました。
