2017-06-25記。
前売特典は12色クレヨン、監督は『神様のカルテ』の人、脚本は『ゲゲゲの女房』の人、主題歌は高畑充希と豪華。
だが、向井理の祖母が書いたという原作が…。
野際陽子さんの遺作と…
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ
深い悲しみを知らない若い監督の戦後情緒劇
エンドロールになぜか企画:向井理とあり、また監督の経歴年齢を知りたいことも重なり、視聴後に調べてみたら主演:向井理の祖母の手記を映画化したとのこ…
わがままで、酒癖悪い、ちょっと頼りない旦那さんに見えたけど…💧
本人は、本人なりに頑張ってたのかな?
そんな旦那さんでも、決して見捨てずに、一緒に苦労を乗り越えて、いつも笑顔の奥さん
とても幸せそう…
仕事が思うようにいかず
投げやりになってしまうこともたくさんありその度にぶつかり合って
それでもまた頑張ろうとお互いを奮い立たせて日々を必死に生きる姿
これが生きるってことだと感じました
予期せぬ…
私の祖父母も上海引き揚げで、他人事には思えない作品です。もっと当時の話を訊くべきだったと後悔しつつ鑑賞しました。色んな思いが浮かんでは変化しました。人生に答えはないのに、それを探している自分がいまし…
>>続きを読む実話ベース
向井理さんの祖母の手記を映画化📝
戦前満州へ
戦後は日本に戻り
働いても上手くいかず
かなり苦労してましたね
ちょっとした甘味処?の時は
楽しそうでした😄
私を捨てたと思ってた娘さん
母…
戦前戦中戦後…きっと多くの夫婦や家族に、似たようでそれぞれ異なる物語があったのだと思う。向井理の祖母は、よくこのような手記を残そうとして、また実際に出来たなぁと思った。
終わり方が、やや物足りなかっ…
(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会